【算数数学について】 |
算数数学を突き詰めて考えれば、全て決め事(ルール)であるということです。紀元前5000年代のエジプト原始王朝のエジプト人から脈々と7000年間に渡り続いている算数数学の歴史は、算数数学体系のルールを決めてきた歴史でもあるわけなのです。
算数数学には真理は何一つ存在しません。存在するのはルールだけなのです。
1、2、3・・・と順に数えていって10個目で2桁になるのもルールなのです。
また、一般的な幾何学においては「点には面積がない」「点と点を結んだものを線といい、線にも面積がない」「平行線は交わらない」というルール上で成り立っております。
このように算数数学はルールで成り立っておりますので、ルールを覚えれば良い学問なのです。
古河算数数学教室ではルールを覚えることより、基礎算数数学力の向上を目指します。
さらに、小学校4年生~小学校6年生には「植木算」・「平均算」・「和差算/流水算」・「旅人算/通過算」・「差集算」・「分配算/やりとり算」・「倍数算」・「年れい算」・「仕事算/帰一算」・「相当算」・「還元算」・「過不足算/方陣算」・「消去算」・「つるかめ算」・「虫食い算」を一つでも多く習得することを目標としており、中学校から始まる学問としての数学の助走になればと思っております。
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